カテゴリー「■山口100萩往還マラニック」の37件の記事

2008.05.12

第20回山口100萩往還マラニック(250km) 完踏記 その3

■並走して乗り切ったキモだめし区間■

いよいよ2日目の夜間走になり、身体が冷えないようにリュックから防寒着を取り出して着込み、手袋を探すけれどどこにもないことに気付く。去年は宗頭で命の次の次の次ぐらいに大切なマップを忘れてランナーの第六感で暗闇の中を走っていたけど、今度は手袋でしたね(汗)。ただ、昨夜と同様に夜間はそれほどの冷え込みはなく、少し走れば身体も温まり手袋なしでもOKで助かりましたよ。

宗頭から初参加らしい年配の3人のランナーと並走します。真っ暗闇の中、前にホタルの光も見えずなかなかCPに着かないので道を間違えたのでは?と確認のため立ち止まったので、「大丈夫!宗頭から3.3キロなのでもう少しで左にありますよ!」と言うけど、地図を引っ張りだして評定しだしたので申し訳ないけど自分のペースで先に行かせてもらいました。

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【5月3日午後10時55分 CP6藤井商店(178km)に到着】

また宮古島の二の舞いにならずコースミスしてなくてよかった。。。

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2008.05.10

第20回山口100萩往還マラニック(250km) 完踏記 その2

■暑さ厳しい難所の俵島~千畳敷~鯨墓■

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油谷中学で汗で濡れたウェアーを着替え、去年苦しんだ足先の摩擦水泡対策でソックスを脱いで足の指先にたっぷりとワセリンを塗り込みます。徹夜ラン明けの少しぼ~っとした重苦しい頭でレース2日目の朝を向かえ、これから第1CPの俵島を目指すことに。

油谷湾は朝日を浴びてキラキラと輝き、遠くの山並みがくっきりと望め青々とした棚田とのコントラストがとてもきれい。これから走る萩本番コースは、ゆるいアップダウンが続き寝不足の疲労した身体にはとても辛いコースだけど、山口県の北長門海岸国定公園沿いの景勝地を巡ることになるので、美しい景色を眺めながら走り歩きすることを楽しみに先を急ぎます。

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2008.05.07

第20回山口100萩往還マラニック(250km) 完踏記 その1

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今年の「山口100萩往還マラニック大会」は、20回の記念大会であり、第1回大会からこの大会を育て「日本版スパルタスロン」へと発展させてこられた大会実行委員長の小野幹夫さんが残念ながら勇退する大会でもあります。ちなみに第1回大会の最長距離は70km、1992年から現在の250kmになり今や各種目合計1000人を超えるまでになりました。ギリシャのスパルタスロンが去年、第20回の記念大会だったので、萩往還は超長距離ウルトラマラソンとしてはスパルタスロンにも負けないぐらい立派な歴史の積み重ねのある大会ですね。

去年、2年越しのチャレンジで250kmの部に初参戦した時は、もちろん250kmという全く想像もつかない距離を2日間夜を徹してハードでタフなコースを制限時間48時間で走りきれるのかという不安感でいっぱいだったけど、今回は一度経験していることもありスタート前までは多少の気持ちの余裕がありました。ただ、なかなか簡単には攻略できない難コースなんですよね。お萩は。

スパルタスロンは約246km、制限時間36時間。萩往還とほぼ同距離を気象条件やコースの難易度の差、エイドの数等の違いはあるけど、12時間も短縮する必要がある訳である程度のスピードで超長距離を走らないとゴールできないレース。今回の萩往還は、仮想スパルタという気持ちである程度タイムにもこだわって40時間切りが目標として臨みました。

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2008.04.30

萩往還へ向けての準備

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【写真は萩往還CP5鯨墓152kmのモニュメント】

今週末の2日(金)午後6時から「山口100km萩往還マラニック」250kmの部がスタートします。過去2年間は、レース中ほぼ終始晴れで日中は暑くもなく夜もそんなに冷え込むことない絶好のレース日和だったけど、今年のGWの山口萩地方はかなり暑さとの闘いになりそうです。ま~っ、低気圧通過で大荒れの天候でなければOKとしましょう。

初夏を感じさせるような汗ばむ陽気だった昭和の日の今日の祝日は、朝から萩用のウエアーやソックスを洗濯し、しっかり天日干しして装備品等の入念なチェック&準備。去年の物があるので、携行食以外に特に買い揃えるものはないけれど、250km初参加の去年は、足の摩擦水泡と肌スレ&睡魔に苦しんだので、その辺の対策だけはバッチリとしないと。

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2007.05.20

「夢×挑戦」ブログ応援団

Asahi

先日、「山口100萩往還マラニック大会」へのモチベーションを維持する目的でアサヒスーパードライ発売20周年企画である「夢×挑戦 ブログ」にエントリーした記事を書きましたが、応援団のメーリングリストで、参加ブログの中から気になるブログをピックアップということで私のブログの萩往還完踏レポが紹介されていました(下記参照)。

「2年越しにして最大の夢・・・叶う!?」(by 夢×挑戦応援団)

ここでは、レース前にも記事を紹介して頂き、萩遠征から帰宅したら完踏祝い?というぐらい絶妙なタイミングでスーパードライ1ケースが自宅に届いていました(参加ブログの中から抽選で毎月100名にプレゼント)。それで、毎日ドライで祝杯をあげさせてもらっております。何かしら自分の夢にチャレンジしているブロガーにとっては、時には独り悶々と壁にぶち当たって物事がうまく進まなくて悩んだり不安になることもあると思いますが、夢を宣言するだけでモチも上がり、応援はとても力になり張り合いが出てくるので良い企画ではないですかね。アサヒさんどーもありがとうございました^^)v。でも、完踏できてほんと良かった。。。

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2007.05.17

第19回山口100萩往還マラニック大会250km完踏レポート  完踏編

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写真は湯田温泉街にある足湯

湯田温泉は、萩往還のSFポイトである瑠璃光寺のある山口駅の隣駅にあり、山陽随一の無色透明で滑らかな泉質をもつ古くから栄えていた温泉です。発祥は約600年前と言われ、傷ついた白狐がこの温泉を見つけ、お湯に浸かって傷を治したという白狐伝説が残っているそうです。幕末の時代には、高杉晋作や山縣有朋、久坂玄瑞などの維新の志士達も訪れた温泉ではなかったでしょうか。萩往還のレース後は湯田温泉でゆっくりレースの疲れを取るのが楽しみのひとつでもあります。

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2007.05.12

第19回山口100萩往還マラニック大会250km完踏レポート  その3

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写真は萩往還公園への中国自然歩道沿いにある「涙松遺址」。江戸時代、萩城下が一望できるこの場所は、往還道を行き来する人々の送迎の場。松並木の間から萩の街を見下ろしここで別れの涙を流すので涙松と呼ばれたそうです。維新の志士達の思想的リーダーだった吉田松陰が、安政の大獄(攘夷派の志士弾圧事件)で江戸へ護送される時にここで故郷に別れを告げるために詠んだ一首

「帰らじと思いさだめし旅なれば、ひとしほぬるる涙松かな」

で有名になったとのこと。この別れの歌を想うと、幕府の圧政者、大老井伊直弼への憤りの念と、志なかばで捕らえられ新しい時代の幕開けを見ることなく生涯を終えた吉田松陰の無念さが偲ばれます。その後の幕末の日本の歴史は自分の教え子たちが中心となって明治維新へと大きく動いていくわけで、萩はそんな維新の志士達の風を感じさせてくれる情緒たっぷりな城下町。

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2007.05.09

第19回山口100萩往還マラニック大会250km完踏レポート  その2

■萩往還の本番編 豊田湖から海湧食堂(85km)■

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【5月3日(木)午前3時16分 俵山温泉エイド(65km)到着】

懐かしい趣があり古い温泉街という雰囲気が漂う俵山温泉エイド。深夜にも関わらずお世話してくれるエイドのボランティアの方々には本当に頭が下がります。

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【5月3日(木)午前4時32分 大坊エイド(76km)到着】

砂利ヶ峠(H=260m)を越えて大坊エイドで先行していたzephiyamaさんに追い着きしばし雑談。深夜の山中を10キロ強単独走して来て、ここまで長くってきつかった~というような表情。ここに来る途中の緩い下りで先行していたクニリンとも遭遇。脚の調子が思わしくないとのことでペースを落として走ってました。去年の140キロでは素晴らしい記録で走った実力あるランナーだけど少し心配でしたね。

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ここでは具たくさんの味噌汁を頂いてほっとひと息つきます。

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2007.05.07

第19回山口100萩往還マラニック大会250km完踏レポート  その1

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【 写真は萩往還公園にある維新の志士達の銅像(左から山縣有朋、木戸孝允、伊藤博文 】

「平成の志士を目指して!-2年越しの挑戦」という旗を立てて、去年「第18回山口100km萩往還マラニック大会」の140kmの部に初参加し、峻険な峠や睡魔に苦しみながらもなんとか完踏できて今年は満を持して250kmの部へ参戦。萩往還は、ウルトラマラソンの世界に魅せられたランナーなら誰でもコースや条件が過酷なだけにチャレンジ精神を大いに刺激され、避けては通れないレースであり、ここを完踏することは憧れに近いものを感じさせてくれます。

私は2004年からウルトラを走り始めて、ウルトラと名の付く大会は16レース(100kmは8レース)を経験しているけど、去年この大会に初めて参加してみてヘッドランプを装着しての夜間走やコース地図を片手に自分自身を頼りチェックポイントをたどるなど長距離を時間内に走るだけではなく、コースアウトの不安や睡魔との闘いもあるなど今までのレースでは体験したことのないオウンリスクが要求される独特な雰囲気のある大会でした。

140kmを完踏した後は、当分走りたくなくなるような厳しさだったけど、時間が経つにつれてまた挑戦したくなるなんて独特なハギーな雰囲気がそうさせているのか?萩の魔物にとり憑かれてしまったのか。。。レース前には250kmの部のコース地図やエイドの場所と区間距離に観光名所、エイドの名物などを完全に頭に叩き込み、3日間ほとんど寝ないで走ることになるので、GWは9連休にして大会前は十分な睡眠&コンディションづくりに怠りなし。ただ、不安材料は1月の宮古島の後から左膝裏の違和感が無くならないので、一番肝心な追い込んだ走り込みが出来ていないこと。でも、焦って無理に距離を踏んで悪くなってしまったらしょうがないのでそこそこの鍛錬で1週間前にはほとんど調整ラン程度で脚は疲労もなくとても軽い感じ。

超長距離耐久レースである250kmの部は最後は走力よりも気力、精神力勝負の要素が重要だと思うので、走り込み不足は気にせず気持ちで臨むことにしました。それと、心強い味方は、応援してくれている多くのランニング仲間や一緒にレースを走る走友がいること。萩往還を6回完踏しコースを熟知しているアロハさんが俵島(97km)までリードしてくれるもの嬉しいかぎり。

去年140kmの部でゴールから萩市内まで往復しているのでコースは今でも鮮明に覚えており、仙崎(142km)から萩城前(195km)に入るまでの夜間走区間で他のランナーと会話しながら完踏への同行の師、水先案内人を探しながら走るつもり。第2トランジットである宗頭文化センター(175km)へ5月3日の午後10時までに到着して遅くても午前0時前に出発すれば夢の完踏がきっと見えてくるはず。

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2007.05.04

なんとか完踏できました!

なんとか完踏できました!
5月4日午後に瑠璃光寺になんとか帰ってこれました。念願の山口100萩往還250キロを完踏できて感無量です。タイムは43時間55分47秒。とてつもない長い距離と時間のレ-スでしたが皆さんの温かい応援や叱咤激励に後押しされて叶った完踏です。ありがとうごさいました!もぅ一歩も動けない状態。。。

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CP10 東光寺(215 キロ)

CP10 東光寺(215<br />
 キロ)
5月4日午前7時07分に到着。最後のCPでパンチ押してこれからハ-ドな往還道に入ります。両足が豆だらけでほとんど走れません。最後まで粘ってみます。幸い睡魔は波が去ったので大丈夫か?

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2007.05.03

宗頭文化センタ-(175 キロ)

5月3日21時30分に到着。さて!ここでは食事、着替え、入浴、仮眠ができる所なのでゆっくり休暇。ここを午前0時前に出発すれば完踏率90%以上だけど・・・気を引き締めてこれから出発(23:30)します。

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CP3 立石観音(117 キロ)

CP3 立石観音(117<br />
 キロ)
5月3日午前11時45分に到着。風があるので暑さそれほど感じない。海が最高に綺麗ですよ。これから難所の千畳敷へ。

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CP1 俵島(97 キロ)

CP1 俵島(97<br />
 キロ)
5月3日午前8時11分に到着。やっと日本海沿いまで来たな〜。最初のCPでしっかりパンチ。まだまだこれから!アップダウンがきつかった。

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海湧食堂(85 キロ)

海湧食堂(85<br />
 キロ)
5月3日午前6時01分に到着。ここは2回目の食事ボイント。第1トランジットの油谷中学で着替えが可能。これから今日のメインのアップダウンなのにかなりタフな萩のコ-スに苦戦。

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豊田湖・山本ボ- トエイド(57 キロ)

豊田湖・山本ボ-<br />
 トエイド(57<br />
 キロ)
5月3日午前1時49分に到着。ここは最初の食事ができるエイド。腹減ったので早速うどんとおにぎりをいただきますよ。ここまで、アロハさん檜山さんミチヒロさんと私の4人旅。アロハさん不調で遅れてますよ。

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2007.05.02

西寺エイド(43 キロ)

西寺エイド(43<br />
 キロ)
5月2日午後23時39分到着。やっとフルの距離!いや、もうフルを走ったと思いましょう^^)V 脚は重たくなってきたけどまだまだ。風もなく寒くないですね。

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第1エイド上郷駅前(13K)

第1エイド上郷駅前(13K)
5/2午後7時20分に到着。辺りは暗くなって来たのでヘッドライト装着してこれから夜間走。

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いざ出陣!

いざ出陣!
5月2日午後6時前。スタ-ト地点の瑠璃光寺。第1ウエ-ブの集団に並びいよいよ長い距離と時間の旅の始まり。5月4日には同じ時間までに、ここになんとしてもたどり着きますぜ!

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2007.04.29

いよいよ萩往還の本番!

001_4 今年のGWは、周囲の雑音にもめげずに思いきって昨日から9連休。2年越しの挑戦になる「山口100萩往還マラニック大会250キロの部」まで泣いても笑っても後3日となりました。4月の鍛錬は、昨日まで12日間で258キロといまいちの走行距離だけど、彩湖70キロや週末のトレイルで内容はまずまず。走り込みが足りない分は気力でカバーすることに。でも、本番では3日間でほぼ4月の走行距離を走ることになるのは、ほんとにちょっと危ない世界ですよね。

昨日は、ご近所のスパルタ挑戦のことみさん、TTR100参戦のトモさんと、萩の250キロを6回も完踏している萩の主と言ってもいいアロハさん主催の壮行作戦会議に参加。雷雨の皇居を軽く走って稲荷湯ですっきり後はガード下の飲み屋で萩往還完踏への作戦会議でした。

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2007.04.18

待ちわびた萩往還の案内が届く!

今年の「第19回山口100萩往還マラニック大会」へ参加するウルトラランナーのブログを見ていたら、事務局からの案内が郵送されて来ているみたいなので、そろそろかなと思いながらソワソワ帰宅してみるといや~本日私の所にも届いていました!うむうむ気合が入るなー。ゼッケンナンバーはA257。7だけちょっと余計でしたね。今大会から完踏タイムの計測にアスリートタグによる自動計測が導入されるとのこと。

最長距離の250キロの部は17回大会より出場者制限を設けており、初参加は認められず(140キロ参加が条件)先着350名なので、エントリー締め切りの1ヶ月半前には手続きをしていたので間違いないだろうと思ってはいても、まさか定員オーバーですので来年に期待を!なんてことになったら、2年越しのチャレンジだけに泣くに泣けませんからね。取り合えず5月2日午後6時に念願の瑠璃光寺のスタートラインに立てる権利だけは得たのでほっとしているしだいで。

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2007.03.29

『夢×挑戦ブログ』にエントリー

アサヒスーパードライ発売20周年の企画で、各ジャンルで壮大な夢から身近な微笑ましい夢などにチャレンジしている個人のブログを応援するコニュニティーサイトである『夢×挑戦ブログ』が今年の2月から始まっているんですよね。私のブログがココログで、ニフティーが運営委託されていることもあり、軽い気持ちで応募してみました。それで先日、厳正な審査を経て!?・・・かどうかは分かりませんが、本企画に参加が認められたみたいで、応援サイトにこのブログが掲載された旨のメールが届きましたよ。

『夢×挑戦』はもちろん「山口100萩往還マラニック」250kmを完踏すること!(登録内容はココです

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2006.05.25

萩往還(140km)データ編

■第18回大会完踏率■

      (エントリー)(出走者)(完踏者)(完踏率)

140キロ  234名  218名 139名  63.8%

(250キロ 317名  296名 164名  55.4%)

■天候■         (天気) (気温) (湿度) 

・5月3日 18時 山口  晴れ 18.6℃  36%

・5月4日  6時  萩  晴れ  11.2℃ 84%

       12時  萩  晴れ  25.1℃ 38%

       18時 山口  晴れ  20.7℃ 62%

GWの山口、萩地方は例年不安定な天候と聞いていましたけど、大会期間中は快晴の天気に恵まれたので、完踏率も去年並みによかったみたいですね。雨中の、あの往還道越えなんて想像しただけで恐ろしい。。。あっ~晴れてよかった!普段の行いの賜物で、ウルトラの女神も味方してくれたかと勝手に思っております。

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2006.05.20

第18回山口100萩往還マラニック(140km)完踏記④

■第5CP東光寺正門前(99キロ)■

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笠山から萩焼会館まで平坦な歩道をまた戻るのは単調で変化がなく、足元に集中して走っていた夜間走と比べて時間の経過が遅く精神的に少しきついし、太陽が昇るにつれて五月晴れの日射しが容赦なく照りつけて気温も上昇して疲労感も徐々に増してきます。萩焼会館を左折して松蔭神社を右手に見ながら最後のチェックポイントがある東光寺正門前に5月4日午前9時8分に到着。

CPでまたミチヒロさんと一緒になり、チェックシートに5つ目の最後のパンチを確認し、落とさないように防水ポーチに大事にしまい、あとは山口市の瑠璃光寺へ帰るだけ。脚はずっしりと重たいけど、何人もすれ違う250キロの部のランナーの疲労や脚の痛みを思うとまだまだ頑張らねば!という気持ちになってきます。復路の萩往還の峠は、昨夜と違い明るい昼間なので足を挫くこともないだろうし、余力はあまりなくなってきたけど気合入れて越えるぞ!と闘志だけは枯れないように自分自信を鼓舞します。

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2006.05.13

第18回山口100萩往還マラニック(140km)完踏記③

■萩往還の参加賞&支給品もろもろ■

萩往還を完踏すると、石碑の木製のレプリカがもらえることは前々回紹介しましたけど、ゴールシーンの写真も後日送ってもらえるらしいです。他に、この大会の参加賞や支給品はいろいろな物がありました。

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代々木RCのショーブンさんが言っていた「萩」の刺しゅうが入ったソックスと大会名入り軍手。さすがに往還道でも手を使って登るようなところはないですが、深夜から早朝にかけては気温が低くなるので手袋忘れたランナーに軍手は有り難かったのでは。

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かなり大き目な点滅式LED安全ライト。通称”ホタル”ってやつですね。夜間走行時にリュックの後ろに付けて走ります。暗闇の往還道でも、遠くの山並みにこの赤い光の列を見るとほっとしましたね。

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P5060006_4  φ80mmの反射版ネームプレート。これもリュックに付けます。夜間、国道を走るところも多いので、車のライトがあたると大ぶりなのでとても目立ちます。走後でも、みなさんそのままで移動していたので、帰路の駅なんかで見つけると初対面でも話は弾みました。

そして一番嬉しかったグッズはなんといっても、バックプリントにシンプルな「萩 往 還」の文字が入っているTシャツ。今年の「宮古島ワイド-」や「お台場24時間走」でこのTシャツ着て走ってるランナーを見かけたんですが、もぉ~鉄人オーラをビシビシ感じて挨拶なしではとても追い抜けなかったです(笑)。自分はへなちょこオーラを発しながら、ウルトラのレースでこれを着て走ってみたいですね。

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2006.05.09

第18回山口100萩往還マラニック(140km)完踏記②

P5040002 ■峻険な板堂峠越え■

福祉センターから天花橋右折橋を渡り、緩い上りの舗装道路を約40分も走って行くと、天花畑(てんげはた)でいよいよ板堂峠の最高点まで約3キロ続く、萩往還の入り口にさしかかります。(写真は入り口に建っている石碑)

真っ暗闇なのでライトがないと全く何も見えません。下はゴツゴツとした石畳なので、しっかりヘッドライトで足元を照らして集中して行かないと足を捻りそうな非常に登りにくい峠道。

全てが石畳ではなく、小石混じりの道だったり、砂利道になったりといろいろ。徐々に勾配もキツクなり歩いて登るのもひと苦労。でも、夜天を見上げるとものすごい数の星のシャワーにおもわず感動!感激!しばし脚の疲れも忘れることができましたね。昨夜は火玉という大きな流星も見られたらしいです。

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まだ二人とも睡魔にも悩まされることもなく元気。でも、ここに一人で入っていたら、心細くてたまらなかったでしょうね。「ここはまさか熊なんか出てこないよね?」と確認すると、大丈夫とのこと。

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萩往還の石畳は、雨水によって表面の土が流されることを防ぐために設けられ約400年の風雪に耐えた歴史のなごりです。

幕末の明治維新の志士達は、天下の風雲に臨むため、深夜に自分の健脚だけを頼りにこんな険しい峠を寝ずに越えて、時には武士にとって最大の重罪覚悟で国抜け(脱藩)もしていったのだろうなと維新の風を感じながら歩きで登って行きます。

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2006.05.07

第18回山口100萩往還マラニック(140km)完踏記①

P5060006 ■緑鮮やかな瑠璃光寺五重塔■

5月3日午後に新幹線と在来線を乗り継いで、スタート・ゴール地点になる瑠璃光寺のあるJR山口駅下車。山口市は日本の県庁所在地の中で1番人口が少ないとは聞いていましたけど、新山口駅からは列車は単線でしたね。五月晴れの快晴の天気で少し歩くと汗ばむような気候。民家の軒先には元気よく鯉のぼりが晴天の大空を泳いでいます。

このレースが今年前半の勝負レースという気持ちで準備してきたので、ちょっと気合が入り過ぎてしまったのか、前夜早く就寝したにもかかわらずにam3時過ぎに目が覚めてしまい寝不足ぎみ。まーこんなこともあろうかと、行きは飛行機ではなく新幹線にしておいたので、4時間半のうちの半分ぐらいはゆっくり足を延ばして熟睡できたのには助かりました。

瑠璃光寺までのバスは1時間後ということだったので、歩いても20分ぐらいだけど、大荷物を背負っているので体力温存のためタクシー乗り場へ。「お客さんもアレ走るの?」「はい、徹夜で140キロを走りますよ」「いやー大変だねー。。。」と運転手さんは同情してくれるけど、まー好きでやってることなので^^)。夜はやはり冷え込む。昨夜は風が強くかなり寒かった。山口市から防府市までの国道262号線には峠は1ヶ所あるけどたいした標高ではない。ライトなしで歩いても夜間は大丈夫か?などなどタクシーの運転手さんから情報収集しながら受付会場入り。

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香山公園(こうざん)内にある、鮮やかな新緑の中に同化するようにそびえ立つ檜皮葺(ひわだぶき)総檜造りの瑠璃光寺の五重塔は、しばし見とれてしまうほど非常に美しく、歴史の重みが感じられる国宝の室町建築物でした。

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2006.05.04

なんとか完踏できました

なんとか完踏できました

とにかく暑かったので、脱水症状を気をつけて走りました。昼過ぎから夢遊病のようにふらふら走ってました。エ-ル頂きパワーをもらいありがとうございました。

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最後の第5CP 東光寺完了

最後の第5CP<br />
 東光寺完了

後は山口に帰るだけ!ただ脚の余力あまりなし…。かなりきつい往還道は気力で越えます!

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第二CP萩城跡79KM

第二CP萩城跡79KM

夜が明けて暑くなる予感。半分来ましたよ。

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58K佐々並エイド到着

58K佐々並エイド到着

かなり脚が重たい

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2006.05.03

第一エイド(14Km) 到着

第一エイド(14Km)<br />
 到着

昼間は初夏のように暑く日が沈むと寒いです。肉うどんでエネルギ-補給。

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2006.05.02

平成の志士を目指して!-⑤

この「平成の・・・」タイトルで始まるカテゴリー作成したのは、かなりハードルが高い「山口100萩往還マラニック」140キロの部へ向けて自分の想いを綴るのと、レースへのモチベーションを高め、持続するのが目的でした。おかげで、お台場24時間走で徹夜ランも経験し、彩湖80キロ走で地足をつくり、高尾トレイルランで山道対策もできて脚の方は、ここ1週間で疲労も抜けて絶好調に近いできで明日のレースに臨むことができそうです。

明日の準備は、毎回あれもこれもと大荷物になってしまい、35リットルのリュックに収まりきらないので、断腸の思いで切り捨ててどうにか完了。コース図も暗記できるくらい分岐の注意ポイントやCPポイント、エイドの位置や区間距離等を頭に叩き込んで、萩往還のビデオを見てイメージトレもして、もうやるべきことは全てやって完踏した気分です^^)。

明日の新幹線で新山口に入り、在来線でスタート地点である山口市の瑠璃光寺に向かう予定。レース後は一泊して翌日山口宇部空港から飛行機で帰ります。山口萩地方は晴れですけど、夜はかなり冷え込むとのこと。どんなレースになるか今から楽しみですけど、最後まで諦めずに頑張ってくるつもりです。

レース中に余裕があれば、モブログでこのブログにレース経過をアップしてみようと思ってますので宜しくです。さて、平成の志士を目指していざ出陣だー!!

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2006.04.21

平成の志士を目指して!-2年越しの挑戦④

K005 昨日やっと「山口100萩往還マラニック大会」の140キロの部の通知が自宅に届いてましたよ。特にナンバーカード引換券なるものは同封されてなく、宛名の下にB102(ジュウニぶんに力を発揮)とナンバーが印字され、よくあるオリエンテーリングのコマ地図ではなく、国土地理院の地形図の20万分の1のコース全体図と5万分の1の詳細コース図が入ってました。

数キロ毎に細かく通過地点の情報やエイド、CPなどのコース案内が文章で記述してあるので初めて走るものにとっては助かりますけど、詳細コース図はコピー重ねたものみたいなのでいまいち写りの鮮明さに欠けてるので、迷わずに行けるかちょい不安。まーっ、迷ったらシックスセンスを頼りにいくっきゃないですね。

100キロのウルトラマラソンは、普通5キロ毎に給食エイドがあり中間点にも給水エイドがあるけど、萩往還の140キロの部のエイドは9ヶ所とかなり少ないです。私設エイドが何ヶ所かあるみたいだけど、多少の行動食&スポーツドリンクは持参かな。でも、ハセツネやTTRなどの山岳レースは全て自分で背負っていかなくちゃいかんからまだ恵まれていますね。

さて、明日は高尾の南稜コースで萩前の最後の山錬で脚をいじめて疲労のピークにして、日曜日に赤羽駅伝参加後は、5月4日の山口市瑠璃光寺のゴールで勝利の雄叫びをあげられるように萩往還へむけて調整します。

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2006.04.06

平成の志士を目指して!-2年越しの挑戦③

K006 ■萩の魔物■

いよいよ今日から、米ジョージア州のオーガスタナショナルゴルフクラブを会場にして、世界のゴルフ4大メジャートーナメント大会の第1戦である「マスターズゴルフトーナメント」が開催され、日本からは、丸山選手と片山選手が招待を受けて参加しますね。タイガーが2連覇するか?日本の2選手はどこまで頑張れるかなんて気になる週末は、出勤前に早起きしてのTV観戦になりそうです。

マスターズのコースは隅々まで完璧に整備され、フェアウエーやグリーンと、バンカーや池などのハザードとのコンストラストがとても美しいんですけど、コースの難易度は非常に高く過酷なトーナメント。特に、INコースに入ってからの11番・12番・13番ホールは、その難しさに思わず神に祈りたくなることから「アーメン・コーナー」と呼ばれ、トップ争いをしている選手がここの硬くて速いグリーンにやられて一気に脱落していくことから「魔女が棲む」ホールともいわれています。

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2006.03.30

平成の志士を目指して!-2年越しの挑戦-②

__hr_DSC_5432■レースの概要■

「山口100萩往還マラニック」は、5月のゴールデンウィークの3日間、山口市内の法隆寺・醍醐寺と共に日本三名塔と評されている国宝である五重塔が美しい瑠璃光寺(るりこうじ)をスタート・ゴール地点にして開催されます。

戦国時代に毛利氏が栄え、幕末にはその子孫である長州藩の志士が日本を変革すべく活躍したであろう歴史の道を舞台にしているので、歴史小説好きには本当にわくわくするたまらんシチュエーション。自己の限界に挑戦する超長距離の種目から、歴史の街道や史跡をゆっくり散策しながら楽むウォーキングの部まであるユニークな大会です。

レースは、初めて走るランナーには非常にわかりにくいルートを地図を頼りにたどって行き、途中に250kmの部は10ヶ所、140kmの部は5ヶ所のチェックポイントが有り、事前に渡されたチェックシートにCPでパンチを受けながらゴールを目指します。チェック漏れやシートを紛失したら失格となる、オリエンテーリングの要素も含んだレースなんですよね。全ての種目の参加者の合計は1,000人を超える規模になり、記録は取るけど順位の表彰はありません。

1)種目・制限時間

<マラニックの部>

A(ホワイト)250km 5月2日 18:00~ 制限時間48時間

B(ブルー)140km 5月3日  18:00~  〃   24時間

C(グリーン)70km 5月4日  6:00~   〃   12時間

D(イエロー)35km 5月4日  6:00~   〃   7時間半

<歩け歩けの部>

E(ピンク) 60km 5月3日  20:00~

F( 〃 ) 35km 5月4日  6:00~

*( )内はゼッケンの色

*Eの60km部のみ防府市スタート

*D、E、Fのゴールは萩

2)エイド 

約10キロ毎 (エイド以外では飲食物が得がたいのでドリンクボトルや携行食は必須)

3)会場へのアクセス

・新幹線  新山口駅下車し在来線の山口線で山口駅下車。

・飛行機  山口・宇部空港から新山口駅まで特急バスありその後は上記。

・深夜バス 東京・横浜・名古屋・大阪方面から長距離深夜バス運行。      

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