チャレンジ宮古島100キロ2連戦 その3
■第2戦目ワイドー100km、小雨降る肌寒い中のスタート■
昨夜は宿で死んだように睡眠をむさぼり、「あ~っ、もうちょい横になっていたい・・・」という気だるく気持ちも身体も重くるしい状態にムチ打って午前3時に起床。外は昨日の記録的な暑さとは打って変わり、ときおり小雨降る肌寒い天気にモチも一気に下降気味。たぶんこの日だけ走るのであれば、終始雲に覆われた暑さは全く気にならない理想的なレースコンディションだろうけど、1戦目の暑さを体感しなおかつレースでの消耗が激しい身体にとっては、極寒のシベリアで走らされるような気分。
朝食時もあまり食欲がなかったけど、何か胃に詰め込んでおかないと長丁場は走りきれないので、喉に通りやすく消化のいい雑炊と梅干を無理やり口に押し込み、「もぅ100キロ以上走ったんだからいいだろう!」という脚をなだめながらスタート地点へと移動。ランナーによりけりだけど、100キロ2連戦は初日にゴールして走る行為をいったんリセットして休んでしまうと、なかなか次に向かう気力を充実させることが難しいかったですね。私はどちらかというと通しで走った方がまだ楽だと感じましたよ。1月13日(日)午前5時に2戦目のワイドーがスタート。
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