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2007.03.13

ランニングと故障について

市民ランナーは多かれ少なかれ、何度か怪我や故障で走れなくなり泣かされた経験って誰にでも必ずありますよね?それぞれに対処法や故障しにくい鍛錬方法などを実践されていると思います。私の場合、ズブの素人から走り始めてから2年ぐらいは、必ずどこかの脚の部位に違和感や痛みを伴ってても無理して走ってましたね。走り始めた頃は、脚の筋力もついてないのにもかかわらず、LSDなんて練習方法も知らなかったから、とにかくハァーハァーゼィゼィ心肺に負荷かけて根性できつい鍛錬をしなくちゃ速く走れるようにならないぞ!っと今考えれば故障するのが当たり前のような無謀な鍛錬^^)。

今までに特に転倒して捻挫したり骨折等の大きな怪我や故障したということは無かったのが幸いですが、過去に2回ほど歩くのもままならず走れなくなったという故障経験があります。1回目は、走り始めて5ヶ月目の初ハーフ(タニマリ)の時。走り始めた当時の練習日誌を今見てみると、ほとんど毎日キロ5分前後のスピードで5キロ走。今で言うスピード練習ばかり(苦笑)。しかも、当時はN社の底が薄いクッション性があまりないショーズで練習もレースも出てましたからね。

レース前に右膝が痛いのにもかかわらずテスト前の一夜づけみたいな心理状態で、走らないと何だか不安な気がして息を切らせて練習してレースに臨み、走っている時はアドレナリンの分泌量が豊富だったのか膝に痛みを全く感じなかったのに、ゴールした瞬間に右膝が壊れたかのように一歩も動けなくなり、翌日は冷や汗タラタラびっこ引いて会社へ行き約1週間はそんな状態なんてことも。当時はアイシングなんかも知らなかったもんな~。それからは毎年1月の谷川真理ハーフは相性が悪いみたいなので敬遠してますね。レース自体の運営とかの問題ではないし、真理さんに個人的に何も文句はありませんけどね。

2回目は約2年前、長い距離をゆっくり楽しく走るウルトラマラソンの世界へ足を踏み入れてからウルトラのレースの疲れが抜けない状態でまた次のレースへ出てを繰り返していて、結局オーバーユースにより右脛骨疲労性筋膜炎、俗に言うシンスプリントで約1ヶ月走れなかったですね。スネや膝の骨の周囲は薄い筋肉で覆われているので、まだ脚筋力自体が十分発達していなかったり、どうしても使いすぎると炎症を起こすらしいです。その間はというと、1週間ぐらいは悶々として走れないストレスを感じでいたけど、すぐにそういう状態に馴れてしまい、リハビリにスイムなんかを週末にやっていてクロールが人並みに泳げるようになりました。

故障の原因はランニングフォームやランシューが合っていないとか筋力不足など人によりいろいろあるんだろうけど、一番はやはりオーバーワーク(ユース)が原因ではないかと思いますね。「走った距離は裏切らない!」なんて文句を真に受けて自分の走力以上に無理な鍛錬を続けていると怪我や故障のリスクは高くなるし、故障を怖がって追い込んだ走りをしないと走力は伸びないし、なかなかさじ加減が難しいもの。これはもう自分の体と相談しながら経験的にやって行くしかないですね。

ここ2年ぐらいは、ウルトラのレース後に脚に違和感や痛みが無くても最低3日から1週間ほど十分休養することを心がけているし、あまり普段やっていなかった筋トレなども平日に走れなかった時は積極的に取り組むようになりましたね。もちろん走前後はストレッチも十分に。そのおかげか2年ぐらいは殆ど故障知らず!だったんですが・・・。

1月の宮古島後に今まで痛めたことがない左膝裏に違和感があって十分休養して青梅、東京、お台場とどれも練習のためのレースということでタイム気にせずにLSD鍛錬で走ったのにまだ疲労が抜けてないみたい。歩いたり走ったりするのは問題ないのに、長時間デスクワークで座って脚を動かさないでいて、立った瞬間に鈍い痛みを感じるというのが最近続いている状態。そんなに深刻ではないので、今週は様子を見ながら週末の荒川に向けて二日ぐらいは短い距離をレースペースで走りたいところですが無理せずに臨むつもりです。でも本当は、ここは数少ないフルのタイム狙いのレースとしていたので、スタートからガンガンすっ飛ばして走りたいんですけどね。。。

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「ランニング」カテゴリの記事

コメント

萩が控えているから故障は避けたいところですよね。でも、週末の天気がマラソン日和の湿度高めの曇り空で無風だったらガンガンいきそうな気が。

投稿: マハロ菊池 | 2007.03.14 06:27

私も長い距離を走ると、必ず膝の下が痛みますね。
故障や痛みがあったらゆっくり休むように心がけています。
本来、ランニングは楽しく走るものだと思っていますからo(^-^)o
私は速さを求めている訳ではありませんが、どんなスポーツのトップアスリートも強い人は、痛めたら、きちんと休息をしたり。トレーニング後のメンテを出来る人ではないでしょうかo(^-^)o

投稿: マングース | 2007.03.14 06:56

走らないと痛い、走ると治るっていうのは、ウルトラマラソン病ですね(^^)

投稿: まさ | 2007.03.14 09:11

改めて、故障しないように筋肉鍛錬しましょう!!
走った距離は裏切らない!・・・・その前に走れる筋肉を付けるのが前提でござる。笑


最近は、内臓以外はお陰を持ちまして
故障知らず。これもまめに筋トレに励んだお陰かな?

負荷を強めない・・・負荷を軽くすることが寛容ですござる。


少し少し筋トレ頑張ってね!!礼


投稿: aloha!moana | 2007.03.14 13:36

ウルトラランナーの岩本さんの自論は、「走る筋肉は走って鍛える」だそうです。一理あるような気もします。僕の場合、ウィークポイントはやはり膝ですね。なので、スクワットはやっていますが、それ以外の筋トレはしていないですね。背筋腹筋くらいはやったほうがいいかな。

投稿: マカニ・トモ | 2007.03.14 18:14

>マハロさん
今の時期で本当に良かったですよ。萩往還の直前とかに傷んだら、2年越しの事業が台無しになって悔やみきれないですからね。荒川は切れた凧にならないように大人にならないと。

>マングースさん
ランナーはやはり膝を故障する方が多いですよね。故障して走れないとせっかくの楽しみを損なってしまうので日々のケアは必要だし、自分のペースで走るのが一番いいんでしょうね。

>まささん
本当に動かさないでいると違和感があるなんて常に走ってないと危ないランナーになりつつあるかも^^)。困ったもんです。

>アロハさん
今回は筋トレのやり過ぎという説もあるんですけどね^^)。。。
あれだけ走ってて良く故障しないといつも感心してますよ。

>トモさん
基本は「・・走って鍛える」なんでしょうね。私の場合はそこまでの鍛錬に耐えうる筋肉がまだできていないのかも。
階段鍛錬をあれだけやっていれば他の筋トレはしなくてもいのでは。故障や怪我だけお互いに気をつけて走りましょう。


投稿: ヒロ児玉 | 2007.03.14 23:19

走った距離は裏切らない!・・・確かにそうだなぁと実感すること多いです。でも自分の体力以上に走りすぎてしまうと故障してしまったり・・・本当に加減が難しいですよね。私は月間走行距離が300kmを超えるといつも故障するナヨナヨ人間です。
ちょっと我慢していたら治っていたものも、走れないとなるとなお走りたくなってしまい、やっぱり走ってしまって故障が長引く人もいるようですので、ここは無理せず疲れを取って下さいね。
荒川は楽しんで走ってきてくださいね♪また報告楽しみにしています!

投稿: ☆ユリラックマ☆ | 2007.03.15 14:35

>☆ユリラックマ☆さん
ランニングが生活の一部になってくると、故障や怪我で走れなくなるのはとても辛いですよね。でも、そんな経験を積んで自分なりの調整方法なんかが分かってくるのかも。荒川はまだ勝負したい気持ちがあるけど・・・無理しないで走ってきます。

投稿: ヒロ児玉 | 2007.03.15 22:50

私もしばらく座っていて、立った瞬間に鈍い痛みを感じるというのは長いこと続いてますよ。
そんなに気にしなくてもいいかもしれませんね^^;

投稿: ネオス | 2007.03.15 23:34

>ネオスさん
そうですか。ネオスさんも同じように常に走ってないと痛みを感じるウルトラ病ですかね^^)。どうしても故障には敏感になってしまいますよ。

投稿: ヒロ児玉 | 2007.03.16 22:27

萩まであと1ヶ月半・・体調万全で一緒にスタートラインに立ちたいもんですね。。甘いかも知れないけど、何とか1回で決めてしまいたいというのが僕の願いです。。頼むから完踏させてくれぇ~~!!(笑)

投稿: zephiyama | 2007.03.17 20:07

>zephiyamaさん
だんだん迫ってきましたね(汗)。最近は、他のランナーの250キロの完踏記を読みながらコースのイメージトレしてますよ。4日の18時までに絶対に瑠璃光寺に辿り着きたい!頑張りましょう。

投稿: ヒロ児玉 | 2007.03.17 21:55

今でもランも自転車もビギナーですが、まだ超ビギナーの時にやはりオーバーユースでシンスプリントになり、3週間ドクターストップがかかったことがあります。あの頃は「走らねばならない症候群」で、走らない日があると、走力が落ちちゃうような気持になってました。でも、それから復活した10kレースでは、47分で走ってしまったのですね。ベストは41分ですが・・・。故障してから「休むこと」の大切さをかみしめています。今はあまりにも平日練習できなさすぎで、逆に走力が落ちちゃったなあ。。とかなり落ち込み気味の毎日ですが、ウルトラはメンタルな部分も深くかかわってきますよね。最後まであきらめることなく、時間内に完踏することに気持を強くもってのぞみたいと思っています。萩で山口のラン仲間たちと一緒に祝杯を挙げるためにも、そして応援してくれるチームのみんなのためにも!

投稿: Kuni@Team Aspen | 2007.04.02 19:22

>クニリンさん
シンスプリントで苦い経験があるんですね。走らねば走力落ちてしまうっていう自分を追い込むような気持ちは良く分かりますよ。最近は仕事が忙しくて萩へ向けての鍛錬不足みたいですけど、クニリンの走力なら問題ないのでは。焦りや無理が一番禁物。そうそう、いい完踏のイメージを持って瑠璃光寺のスタートに臨みましょう!

投稿: ヒロ児玉 | 2007.04.02 23:13

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