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2005.10.20

第11回四万十川ウルトラマラソン-①

Pa150003 ■桂浜■

四国は初めて訪れる地なので、本番のレース以外に観光も楽しみのひとつでした。土佐の高知といえば、エネルギシュな踊りと南国風のコスチュームがカッコイイ「よさこい祭り」や生にんにくたっぷしの「鰹のたたき」や「皿鉢料理」なんか思い浮かべますけど、やっぱりあの幕末の風雲児「坂本龍馬」のイメージが強いですね。学生時代に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだ時に、誰にでも好かれる魅力ある人間性や陽気な人柄、行動力やスケールの大きさに憧れたし、かなり元気もらいました。ってことで、大会前日に羽田から空路、高知龍馬空港に入りしレンタカーを借りてまずは桂浜へ観光に行きました。

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Pa150015 空港から車で約20分で白砂青松の桂浜に到着。あいにくの小雨模様の天気ですが、早速桂浜の龍頭岬の丘に建つ全高約13mの坂本龍馬像を見に行きます。「日本人よ!ちゃんと将来を考えてもっとしっかりしないといかんぜよ!」と言いたげな表情で遠く太平洋を見据えていましたよ。龍馬みたいな私欲にとらわれない志高い政治家が今いたらもっと日本もよくなるでしょうね。ちなみに今年は生誕170年とのことです。

■大会概要■

100キロの部と60キロの部があり抽選になります。今回の参加者は100キロの部1,450人、60キロの部312人。100キロの部はスタート午前5時30分。レストステーションは62キロ地点のカヌー館1ヶ所。関門は7ヶ所あり制限時間は14時間。ナンバーカードは2組貰えます。給水は2.5キロ毎で給食エイドが5キロ毎。今年は前夜祭はありましたが後夜祭は中止になりました。

■コース概要■

最初の難関は、約15キロから付近から徐々に勾配がきつい登りになり、約21キロでピークになる峠越え、その後は一気に下りになります。32キロぐらいから待ってました、雄大な景観を誇る四万十川を右手に見ながら川に沿って走るコース。50キロ過ぎてやっと名物の沈下橋を渡り折り返すと、2度目の難関である距離は短いけど勾配がきつい峠越え。ゴール手前にまた短い登りがありゴールの中村中学高校へと続くコースです。全体的に峠の登りの距離は短く、走って登れないほどの勾配でもなく7割はフラットなコースなんで初めてウルトラ挑戦するランナーも問題ないと思います。

■四万十川中村へのアクセス■

高知市から四万十川市へは、南西へ約110キロもの距離があるので、電車では土佐くろしお鉄道の特急で1時間50分。車では高知自動車道は財政難のためか、高知ICから須崎東ICの34キロまでしか開通してないので、その後は国道56号をひたすら走って約2時間30分とかなりの移動になります。早く会場入りしたいなら電車。観光しながらぼちぼち行くよってお気楽派はレンタカーですかね。

■前夜祭■

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この大会は選手受付会場、前夜祭、スタート及びゴール会場がそれぞれ異なりますが、無料の循環バスが四万十川市内を運行しているので助かります。受付会場では、地元の中学生がコメントを書き込んでカラーリングした四万十川の小石が置いてあり、気に入った物をお土産に持って帰ってOKなんですよね。応援メッセージくれた中学生の小石がないか探すも残念ながらなかったですね。

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前夜祭会場の四万十市中村天神橋アーケードでは、土地の料理が出されてビールその他飲み放題。○×ゲームやビールやスポーツドリンクの利き酒ゲーム等ありなかなか楽しく過ごせました。私は○×ゲームで見事1問目で不正解で敗退。ビール党のアロハさんも利きビール間違って二人とも商品ゲットならずで、明日のレースがちょいと心配に(笑)。

■スタート■

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前夜の民宿では、鰹のたたきに四万十川の鰻に鮎料理を堪能して雨模様の天気を心配しつつ早めの就寝。大会当日午前3時に起床し、まだ真っ暗な夜空を見上げると、満天の星が輝いてましたよ。「おーっし!いいぞー」スタート会場にバスで入ると、会場やコースをかがり火が焚かれていてかなり幻想的なムードで気合も入ってきます。早朝なんで少し肌寒かったけど、かがり火の近くに行くと体がぽかぽか暖まって心地よかったですね。

2005年10月16日午前5時30分にスタート。熱~く長~い1日が始まりました。

-つづく-

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コメント

こんばんは!

坂本龍馬の像と、太平洋の波の写真、なんかかっこよかったですよ。

前夜祭で、ビール飲み放題というのはいいですね。でも、翌日走ると思うと・・・、ガブガブとは飲めませんよね。

投稿: むろぴい | 2005.10.20 02:36

桂浜の建つ竜馬像を横から見たのは初めてでしたが、なかなか優しいお顔を拝見することができました。

二人で飽きることなく、見上げていたのが印象的でした。
第二章期待していますね!!

投稿: アロハ | 2005.10.20 06:01

竜馬像13mもあるんですか。でっかいんですね。
民宿でうなぎや鮎も出るなんて良いですなあ。

投稿: マハロ菊池 | 2005.10.20 07:51

コース概要を読むと奥武蔵のほうが、しんどいレースなのかと感じましたけど、どうなんでしょ♪

投稿: ネオス | 2005.10.20 22:27

そういえば、私も四国だけは行ったことないなぁ。

今回も写真が多く、大作のブログになりそうですね。

投稿: まさ | 2005.10.21 00:09

>むろぴいさん
今回は初めての高知の旅でしたけど、坂本龍馬像だけはどうしても見たかったので感動しました。いい顔してましたよ。

大会前日なんで本当はお酒は控えた方がいいのですけどけっこういっちゃいましたネ^^)。

>アロハさん
なかなか楽しい四万十川珍道中でした。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」では、竜馬のくせは左手を懐に入れて歩くこと・・・なんですけど、右手入れてる像でしたね。

>マハロさん
泊まった民宿「中村」はいいところでしたよ。温かく迎えてくれて、とにかく食事は朝晩四万十川名物を出してくれてどれも美味かったです。

>ネオスさん
私が今まで走ったUMのコースでは、ハードさから言えば「奥武蔵」が一番厳しいコースですね。奥武蔵を8時間切って走ってるネオスさんなら、どんなUMでも問題ないですよ。

投稿: ヒロ児玉 | 2005.10.21 00:25

>まささん
土佐の高知はなかなかいいところでしたよ。是非来年の四万十川ウルトラマラソン参戦しましょうネ!

投稿: ヒロ児玉 | 2005.10.21 00:52

完走記を読んでからコメントしようと思ったのですが、スタートまでとは…(笑)。
というわけで、とりあえずお疲れ様でした。どんなレースだったんでしょう。自己ベストがどんどん更新されてて、すごいです。多分来年には追い越されますね。これからはヒロ・ウルトラとかに改名してください。続きを早くアップしてね。またコメントいたします。

投稿: かどきち | 2005.10.21 09:31

高知で穴のあいたおちょこで飲み倒してみたいです。あ、それじゃ走れないか。。。・

投稿: うりこ | 2005.10.21 16:57

>かどきちさん
まだまだUM1年生なんで、山の達人さんを追い越すなーんてのは10年早いというか無理ムリ。ウルトラはタイム気にせずに1日かけて楽しく走るのが基本だと思っているので、写真撮ったり、景色や会話を楽しんで走りたいですね。

>うりこさん
そうそう、高知は一人当たりのアルコール消費量が多いところですよ。穴あいてたり、底がとんがってて飲み干さないと置けないへんなおちょこ多い。ここではうりさんも普通の人かもね^^)v。。。

投稿: ヒロ児玉 | 2005.10.21 22:54

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